勤務先は病院だけではない?
          

病院以外で看護師の資格が活かせる仕事!検疫官・看護教員編

検疫官編


看護師の資格、今まで蓄積してきた知識や経験がいかせる場所は、
病院に限定されません。その中で、検疫官を紹介しましょう。


検疫官、普段あまり聞くことのない言葉です。
海外から日本へ来る船や飛行機を入国前に検査するお仕事です。
サーモグラフィーや、健康状態のチェックシートを利用して、
感染症の日本への侵入を防ぎます。


海外旅行者の健康相談、
感染症の予防接種もお仕事に含まれます。
白衣ではなく、
他のスタッフと同じユニフォームを着ることになります。


一時期、新型インフルエンザが流行った時、
帰国した人から陽性反応が出て、隔離、消毒だと
ニュースになったことがありましたが、それが検疫官の仕事です。
検疫官は、感染のリスクを背負っているわけで、覚悟が必要です。


看護師の資格があるというのは、まだ応募資格があるだけで、
厚生労働省が行う検疫官採用試験に合格しなければなりません。
採用は、不定期、若干名で、非常に狭き門です。


ただその分、日本人の安全、健康を守る
非常に重要な仕事を任されることになります。
唯一無二のやりがいのある職です。


看護教員編


看護師の資格、今まで蓄積してきた知識や経験がいかせる場所は、
病院に限定されません。その中で、看護教員を紹介しましょう。


ある程度看護師を続けてこられて方の中には、
自分が身につけてきた、知識や経験を
下の世代に伝えたいよいう欲求が生まれる人もいるでしょう。
普通の勤務でも新人の看護師さんが入ってくるので、
伝える機会はありますが、それだけでは、満足ができない人です。


教えるといえば、
大学、専門学校、高校になりますが、


看護系大学、短大の教員だと、ある程度学位が必要です。
高校の看護科の教員は、教員免許が必要になってきます。


これに比べると比較的なるのが楽なのが、専門学校の教員です。
臨床経験が5年以上あり、看護教員養成課程修了している者が
看護専門学校の教員になることが出来ます。


看護教員養成課程は、一年ほどで終わるので、
なると決めたら、そんなに時間はかかりません。


看護師と看護学校の教員は、まったく別の仕事です。
一生現役でいるか、監督にまわるかの違いにもみえます。


夜勤もなく、休日も固定させられます。
生活のリズムが安定します。
ある程度年もいき、現場への未練がなくなったら、
後進の育成に力をそそぐのもありでしょう。


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