看護師に関する豆知識
          

看護師に向いている人とは?

小さな子供に将来に夢は?と聞くと毎回必ず上位に名前が上がるのが看護師。


そんな小さな子供も憧れる看護師は、看護学校で学習し
看護師免許の資格が取れれば誰でも看護師として働くことができます。


ですが、看護師として実際長く続けて働いている人は少なく、
毎年約5万人に近い人が看護師免許を取得しているのにもかかわらず、
各病院では看護師不足が叫ばれています。


看護師免許があるのに看護師として働いていない人の理由の一つに、
「自分には向いていなかった」と感じ辞めてしまう人がいます。


看護師として長く勤められる人・向いている人はどんな人なのでしょうか。


自身の健康管理がしっかりでき、体力に自信がある人


看護師の仕事は日勤・夜勤など勤務体系もバラバラ。
数ある仕事の中でも、体調を崩し易い仕事の一つが看護師です。


ですが看護師不足の現在、どこの病院も人数ギリギリでこなしている事もあり欠勤はもってのほか。


また、病院は体調を崩した人や免疫力が下がった人が多く集まる場所なので、
休めないから・・・と言って風邪を引いたまま出勤なんて問題外です。


それ以外にも、勤務中バタバタと忙しくのんびり休憩をしている暇はほとんどありません。
看護師には、自身の健康管理がしっかりでき体力に自信がある人が向いていると思われます。


思いやりがあり明るく向上心が高い人


看護師としての仕事は、自分の損得を考えず
常に相手(患者さん)の立場に経ち、考え行動する事が求められます。


患者さんが一日も早く良くなるために、時には厳しい態度で接する事も必要。
ただ優しい人では勤まりません。


また、医療は日々進歩しています。看護学校で習った事だけでは通用しません。
自身のスキルアップのためにと、常に学習・勉強が必要。


そしてなにより、明るい人が看護師として向いている人。
病気になった患者さん・家族はマイナスに捉えがち。雰囲気が暗くなってしまう中、
看護師が明るく接する事で生きる気力を与え、治療していくもの大事な役目。


コミュニケーション能力が高い人


看護師は、患者さん以外にその家族や一緒に働く医療スタッフと、
多くの人と関わりながら仕事をしていきます。


コミュニケーションが上手くとれない人だと
患者さんや家族からの信頼を得られずしっかりと病状確認が取れなかったり、
医療スタッフと協力し合うことも難しくなってしまいます。


精神面で強く、忍耐力・判断力がある人


看護師の仕事は、時に患者さんの最期を看取る事もあります。
毎日接して来た患者さんであればなおさら、家族同様の悲しみがあると思います。


ですが、看護師はクヨクヨメソメソする事はできません。
悲しくさみしい気持ちがあっても、すぐに気持ちを切り替えられる
精神面で強い人が看護師としては勤まります。


また患者さんの中には、理不尽な態度の方、暴言を吐く方などいろいろですが
そんな時、感情を表に出さず対応できる忍耐力のある方や、
患者さんの急変に素早く対応できる判断力も必要です。


上記に当てはまらなかったから、看護師には向いていないという事はありません。


ですが、看護師は憧れられる職業であり免許取得者も多い中、
看護師不足になってしまうのは憧れと現実との違いが大きいからでは無いでしょうか。