看護師に関する豆知識
          

看護師としての責任・自覚

看護師についてどう思う?っと聞くと
「大変な仕事」
「やりがいのある仕事」
「責任が重い仕事」
など、いろいろな意見が出てくると思います。


ここでは、そんな看護師としての責任・自覚について考えてみます。


看護師の仕事は、人の命を預かり、治し・守ること。
人の命は、医療関係者である看護師の対応によって大きく左右されます。


例えば、患者のカルテに症状や状態の記載間違い・記載洩れといった軽いミスをしてしまった場合。


一般企業で同様のミスをしても、会社に損害を与えてしまう
最悪のケースもありますが、多くの場合訂正すれば済むことです。


ですが看護師の場合は、訂正すれば済むと言うわけにはいきません。
それは少しのミスでも、患者さんの一生に繋がるから。


新人ナースとして配属されたばかりの時や、配属が変わり仕事内容が変わったときなど、
最初は誰でも仕事自体に緊張し、何度も確認しながら時には、
先輩看護師に確認をしながら仕事をしていくとと思います。


ですが、しばらく同じ仕事をしていくと慣れなどから集中力も緊張感も無くなり、
大小問わずミスをしてしまうと言った事があります。


そんなことがないように、看護師は仕事をしていく上で
「人の命を預かっていること」
「小さな間違いでも患者さんの死に繋がってしまうということ」
を自覚し常に集中し、勤務していかなくてはいけません。


それ以外にも看護師の責任・看護師として、自身の健康をしっかり管理することも大事。


病院は、体調を崩した方、抵抗力が下がっている方が多く集まる場所。
そんな場所に自分がウイルスを持ち込んでしまうなんて事があってはいけません。


看護師は自身の健康管理をする事も立派な責任といえます。


看護師としての責任・自覚は、慣れと共に薄れていってしまいがち。


看護師に憧れて看護師免許を取得した人のほとんどの方は、
責任感が強く人を守りたい・治したいと思い、
厳しい看護学校での勉強も乗り越え看護師になったと思います。


その想いを忘れずに、勤務中は常に全神経を集中させて仕事して行くことが看護師としての責任・自覚に繋がるのではないでしょうか。