診療科目別 看護師求人情報
          

麻酔科・放射線科・人工透析科・東洋医学科の看護師求人情報・看護師の役割・仕事内容

「麻酔科」の看護師求人情報・看護師の役割・仕事内容
麻酔科とは、患者さんが手術中に痛みを極力感じないよう麻酔を行うことはもちろんのこと、 手術中の患者の血圧、心拍などを観察し、最善な状態で手術が進行するよう手助けする科目です。


麻酔の方法には大きく分けると全身麻酔と部分麻酔があり、
そのとき行われる手術の部位、予定手術時間、患者の希望などを考慮して決定されます。


この全身麻酔は、麻酔が効いている間は意識もなく、
記憶もないので痛みはありません。

部分麻酔は、手術が行われる周辺のみに対して行われる麻酔です。


手術前には、患者の体調などの確認や、行われる麻酔の説明を行ない、
手術後には患者から痛みや体調の確認まで行うのも麻酔科の医師が行ないます。


日本麻酔化学会では麻酔科医の認定資格として、
「麻酔科認定医」、「麻酔科専門医」、「麻酔科指導医」の3つの資格認定を行ない、
患者がいつでも安心して麻酔を受けられる環境を整えています。
(※日本麻酔化学会より)


また、麻酔科ではペインクリニック・緩和ケアも行っています。


★麻酔科の看護師の仕事内容、役割
看護師の仕事内容としては、手術中には手術が安全でスムーズに進むために、
麻酔科医のサポートをしなければなりませんので、当然のことながら麻酔に関しての知識も必要となります。


能力としては、看護師資格以外に特別必要となってくるものはありませんが、
患者さんが手術中に急変となったときには、的確な判断力や作業のスピード、
そういったものが重要になってきます。


手術の際など、実際に麻酔を行うのは麻酔科医であり看護師ではありませんが、
経過をよく観察したりちょっとした変化にも気づき、患者さんに寄り添ったケアをして、
麻酔科医以上に患者さんと多く接することとなるのは看護師です。


「放射線科」の看護師求人情報・看護師の役割・仕事内容

放射線科とは、放射線による診断、核医学、治療の3部門でできており、
放射線診断にはX線写真、CT、MRI検査、核医学、血管造影検査、消化管造影検査、
超音波、マンモグラフィなどが使用されます。


核医学では、ラジオアイソトープによる診断が行われ、
放射線治療には高エネルギーの放射線の照射により治療が行われるものです。


治療部門では、最近ではIVR(インターベンショナル・ラジオロジー)という
画期的治療法の急速な発展があり、低浸食で正確、そして迅速、
QOLを尊重した治療が注目されてきています。


また、放射線治療というのは"がん治療"にも有効で、
"がんは切って治す"という考え方が放射線治療により"がんは切らずに治す"というものに移行しつつあり、
現代ではがん治療の分野でとても重要な役割を果たしています。


★放射線科の看護師の仕事内容、役割
患者さんに放射線診断・治療を行うのはもちろん医師や放射線技師ですので、
看護師が行うことはありません。

となると、放射線科での看護師の仕事内容としては、
基本的には検査がスムーズの進むよう器具の準備や検査の補助、
治療を行っている患者さんへの看護や生活指導、そして医師や放射線技師の業務のサポートとなります。


最近では、がん治療に多く取り入れられるようになってきた
"先進医療"についても熟知しておく必要があります。

先進医療というのはまだまだ今後も発展途中であり、
患者さんからしても疑問や不安がつきものです。

先進医療の放射線治療では、「重粒子線治療」というものがあります。


こういったものに関しても知識として学んでおけば、患者さんからも信頼され、
不安なときには相談に乗ることができる看護師に近づけるのではないでしょうか。


放射線科でより知識を深め活躍していきたい看護師であれば、
「がん放射線療法看護」の認定看護師となることも目指せます。


専門性が高く、今後も日々発展が期待できる放射線科であれば、
活躍できる場も広がりやりがいを持って働けます。


「人工透析科」の看護師求人情報・看護師の役割・仕事内容

人工透析科とは、体内に溜まった老廃物を取り除き、
人工透析を専門とする診療科目で、主に腎不全患者さんが対象となります。


腎臓というのは横隔膜の下に位置しており、
人間の体内の水分の量を一定に保ったり、血圧調整したりする機能があります。


よくある疾患には、腎不全、多臓器不全、エンドトキシンショック、
血栓性血小板減少性紫斑病、血球貧食症候群、劇症肝炎、急性肝不全、重症膵炎、
自己免疫疾患、難治性ネフローゼ症候群、多発性骨髄腫、ギランバレー症候群、
腫瘍性大腸炎、難治性腹水、血液疾患などがあります。


また、透析患者の中には長期の透析により心血管系疾患が進行し、合併症が多いです。


治療としては、血液透析、血漿交換、二重膜濾過血漿交換、持続的血液透析濾過法、
腹水濾過濃縮再静注法、エンドトキシン吸着などがあります。


★人工透析科の看護師の仕事内容、役割
看護師の仕事内容としては、様々な機会・器具の使用方法を覚えるのはもちろんのこと、
穿刺、そして一番大切なのは透析を受けている患者さんとのコミュニケーションかも知れません。

他診療科目とはちょっと異なり、
透析を受けている患者さんとは一生のお付き合いとなります。

そのため患者さん本人はもちろんのこと、
その家族の方とのコミュニケーションはとても大切な業務の一部です。


この分野で経験をしっかりと積んで、
透析看護認定看護師の認定資格制度に挑戦する道もあります。


人工透析科への転職・就職では、看護経験があれば透析の経験を必要としておらず
未経験者でも採用される病院もよく目にします。

また、この人工透析科は残業も少なく夜勤などがない病院がほとんどで、
育児と両立したい方でもとても働きやすく、お勧めです。


「東洋医学科」の看護師求人情報・看護師の役割・仕事内容

東洋医学科とは、西洋医学とは全く異なる考え方で治療していく分野で、
対象となる疾患に制限はありません。

例えば、症状があるにも関わらず検査では異常が認められない場合などによく利用されます。


基本的に治療は漢方治療と鍼灸治療となり、
患者は小さい子供から高齢者までが対象となっています。

たとえば、この東洋医学の治療に適している症状としては、
冷え性や低血圧、肩こりや月経障害などの基本的に西洋医学ではさほど改善が見られないもの、
そして西洋医学では副作用が心配されるもの、さらに気管支喘息やメニエール病などの
再発を繰り返すような疾患まで東洋医学での治療が向いています。


このような症状のみならず、手術後の体力低下が激しい状態や、高齢の方にも有効です。


作用は急激な変化は見られませんが、長期治療していくことによって
体質改善も可能で安全性も高いため、注目されている科目です。

また西洋医学と合わせることで、総合的な治療が可能となり効果もさらに期待されています。


このように、東洋医学科には西洋医学では症状の改善があまり見られず、
受診することとなった患者さんも多くみられます。

そのため、不安を抱えている方や精神的な疲れをとても感じている患者さんが多いのも事実です。


★東洋医学科の看護師の役割
看護師は、他分野同様患者さんの精神的なケアは重要になることはもちろんのこと、
長期となる治療にもじっくりと経過観察し、患者さんの意思を尊重してサポートしていける能力が求められます。


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