実録!看護師日記  看護師経験5年Mさんの転職活動日記&お仕事日記
          

白い巨塔の世界は存在する?

医療系のドラマって、時代を問わず時々作られるんだけど・・・


やっぱりちょっとは見てしまう医療職の人たち(笑)


私もその一人で、ドラマに出てるキャストやストーリーにも
よるんだけど・・・


どこかの大学病院や大病院が医療技術に関しての監修を
行っていたりするので、使っている機材や処置の仕方など
間違ってるところないかとか見てしまうのです(笑)


さて、本題の白い巨塔の世界。


いわゆるドクターの派閥ってあるのかっていうお話。


テレビで印象に残るシーンはというと・・・
教授回診で教授を先頭に、先生方がぞろぞろと歩いて
ついていく様子かな?


派閥が絡む問題で一番大きいのが、
教授の退官が決まっているときの時期教授の話。


教授を決めるのは教授選なんだけど、
これにはずっとその医局で実績を積んできた先生だけでなく
時には外部から実績のある人が立候補して
学外の人が教授になることもあるのです。


例えばうちのメインの科の第2外科も
肝胆膵グループ、内分泌、胃・食道・大腸・小腸など
いくつかのグループに分かれています。


教授に下に就く助教授が、グループごとにいたりもするし
同じぐらいの実績がある先生が一つのグループに何人かいたりすると
ポストに就けそうにない先生は関連病院へ出て
そちらの病院の院長職など、重要ポストに就いたりすることもあるとか。


これも、医師の世界の派閥が存在するが故らしいのです。


大学にいる先生たちは、研究をして、論文を書いて
その論文の質や量、どの学会にどれぐらい所属してるなどなど
ただ医師として患者さんの治療だけをしているわけでなないので
患者さんの診察をしたり、治療に関わっている時間は
意外と短いのです。


年功序列という面も多少あるとはいえ、
それでも実力主義の世界。


特に外科に関しては、手術の技術が秀でていて
新しい治療の仕方を生み出し、海外で実績を積んできたりするような
先生だと、40代でも教授になっていたりするので
結局のところは実力なのかな・・・。


でも、そんな若手の教授の下につく、年上の医師・・・
居心地悪いだろうね・・・。


だから、そういう先生たちが関連病院へ異動しちゃうというわけです。


まだ私の知らない医師たちの世界。
一般の人たちって興味あるのかな??


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