実録!看護師日記  看護師経験5年Mさんの転職活動日記&お仕事日記
          

2年生ナースのお仕事日記 5月22日(火)日勤

先日亡くなった患者さんを看とってから1週間。
人が亡くなればその家族はお葬式からその後1か月くらいは
なかなか普通の生活には戻れないけど・・・


病院にいると亡くなった人のご家族のことを気にしつつも
日々新しい患者さんは入院するし、
悲しみに浸ってばかりはいられないのが現実。


今回は自分の中では後悔することはないと思っているので
きっと命日がくると思い出すんだと思うけど・・・


また日常に戻りつつある私。


今日も日勤でそれなりに忙しい一日だった。。。


1年生もだいぶ仕事に慣れて、夜勤も始まったし
4月のようなあわただしさというか落ち着かないような雰囲気も
何となく消えたように思う。


オペ日じゃない日は先生たちも外来に出ていることが多く
今日は1年目のときに胃癌で入院、手術した私の受け持ちした患者さんが
外来受診の日だったみたい。


自分の受け持ちさんに限らず
手術を終えて状態が落ち着いて退院しても
しばらくは外来で経過を診ていく患者さんがほとんどで・・・


患者さんたちの術後の自宅での様子は
外来に出るお姉さんたちは結構話が聞けるというけど
(病棟から一人だけ外来日はお手伝いに出ることになってるので)
下っ端の私たちは患者さんが病棟まで
会いに来てくれないとなかなか聞けない・・・


Sさんは外来に来る日は奥様と2人で病棟に寄ってくれることが多く
今日は私も日勤でいたから久しぶりに会えた。


長女の娘さんがまだ中学生になったばかりで
40歳過ぎという若さで胃癌・・・・


働き盛りの世代だけど、いつ病気になるかなんて誰にも予測はできないよね。


今日の外来受診で採血の結果、腫瘍マーカーが上がってきてしまってたと・・・


再発・・・


若いだけに、癌が発症した後治療しても再発までが早かったり
予後が良くなかったり・・・。


ちょうど少し手があいたときだったから
久しぶりにゆっくり話はできたんだけど、
これからの治療のことで先生とも話はしたとのこと。


再発が見つかれば必要な検査は早急に済ませ
はやい段階で治療に入らないといけないことは
ご本人たちもよく理解はされている。


術後はずっとうちの病院の外来へ通院されていたけど
がん専門で治療している同じ県内のがんセンターへ入院して
抗がん剤治療と放射線治療をしていくことになると思うと。


主治医の先生からも時々この患者さんの経過のことで
話を聞いてはいたから、
心配はしていたけど再発と聞いて
やはりショックだった・・・。


1年目のときは同時に何人も受け持ちをすることは少なく、
疾患と術式の勉強をしつつ、徐々に難しい疾患や手術をする
患者さんを受け持つことになっているので
学生の実習で受け持った患者さんほど
じっくりは関わっていられないけど、
受け持った患者さんへの思い入れは強いから・・・


ご本人たちが一番ショックなはずだけど、


いつも笑顔で会いに来てくれて、
仕事で疲れ果ててないかと心配もしてくれて・・・


こんな風に退院後にお付き合い?
できる患者さんばかりではないし
必要以上に深入りしてはいけないということも言われるけど・・・


その患者さんの家族も含めて私たちはケアをしているつもりだし
退院後は直接ケアができることはほとんどないけど
こうやって経過をみていくことができることは
実習のときだけという付き合いではないから
自分が一人前?
の看護師になったんだということを実感できるときなのかも・・・。


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