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認定・専門看護師とは?認定看護師教育課程奨学金についても


認定看護師


認定看護師とは、特定の看護分野において熟練した看護技術と知識を用いて、
水準の高い看護実践ができ、看護現場における
看護ケアの広がりと質の向上をはかります。


認定看護師の制度が始まったのが1995年で、まず「皮膚・排泄ケア」 「救急看護」
の分野で認定看護師の養成が始まりました。


現在では21種類の分野に広がり、全国で約9000人認定看護師が活躍しています。

1.救急看護 2.皮膚・排泄ケア
3.集中ケア 4.緩和ケア
5.がん化学療法看護 6.がん性疼痛看護
7.訪問看護 8.感染管理
9.糖尿病看護 10.不妊症看護
11.新生児集中ケア 12.透析看護
13.手術看護 14.乳がん看護
15.摂食・嚥下障害看護 16.小児救急看護
17.認知症看護 18.脳卒中リハビリステーション看護
19.がん放射線療法看護 20.慢性呼吸器疾患看護
21.慢性心不全看護


認定看護師になるためには、5年以上看護師として働き
そのうち3年は希望する認定看護分野で働くことが条件です。

その後、認定看護教育機関に入学し約6ヶ月学習し、筆記試験に合格すると
認定証の交付が受けられます。

以後5年後との更新です。


認定看護師資格一覧・仕事内容・役割についてはこちらも参考に。


専門看護師


専門看護師は、複雑で解決困難な看護問題を持つ個人、家族及び集団に対して
水準の高い看護ケアを効率よく提供するための、特定の専門看護分野の知識及び技術を深め、
保健医療福祉の発展に貢献し併せて看護学の向上をはかります。


専門看護師は10分野あり、全国で約800人の専門看護師が活躍しています。

1.がん看護 2.精神看護
3.地域看護 4.老人看護
5.小児看護 6.母性看護
7.慢性疾患看護護 8.急性・重症患者看護
9.感染症看護 10.家族支援


専門看護師になるには、5年以上看護師として働き
そのうち3年は希望の専門分野で働く。

その上で、看護系の大学院で特定の専門分野の勉強をし修了すること。

大学院を修了した後、専門分野で勉強したことを生かしながら6ヶ月以上働くいた後、
日本看護協会で認定審査を受けて合格し、
認定証の交付を受けて登録すると、専門看護師になれます!


認定看護師を目指す人のための認定看護師教育課程奨学金


生きていくためには、稼がなければいけません。
認定看護師を目指したくても
勉強のために時間を避けない人も多いはずです。
奨学金の制度を利用してみては、どうでしょうか。
貸与額は、総額120万円以内。
ある程度の生活は、保証されます。
勉強に打ち込むことができます。


応募資格は、
保助看法による保健師・助産師または看護師の免許を有すること
認定看護師教育課程に在籍していること(受講許可も含む)
認定看護師教育課程修了後、保健医療分野の現場に2年以上就業する意思があること
他の奨学金を利用していないこと
すべてにあてはまっていないとだめです。


4月と8月に申し込み期間があります。
もちろん申し込んだ人誰でも奨学金をもらえるわけでなく、
審査があってその上で決定されます。(一ヶ月後くらい)


ただ、奨学金というは、もらえるお金ではなくて、
返さなくてはいけないお金です。
借金している状態です。
親の金で、なんとなく勉強している大学生とは、違います。


将来の給料を前借りして、勉強していると思えば、
力も入るはずです。
なんとしてでも認定看護師にならなければなりません。
自分を追い込む、やる気を出させる意味でも
奨学金はいいでしょう。


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