看護師の転職に不安を抱いている方
          

看護師転職!実際の転職の流れは?

看護師さんが転職をする際の流れをみてみましょう。


●まず、転職理由を明確にする。
今の職場の不満では、
転職先の面接できかれても
答えづらいもの。
もっと前向きな理由をみつけましょう。
環境をかえることでプラスになることや
今後の目標をはっきりさせることで
自分でもポジティブに転職活動ができるはずです。


●転職先探し
ハローワークはもちろん、インターネットも活用しましょう。
看護師求人サイトだとたくさんの求人が出ていて便利です。
実際病院に足を運んだりするなどして、
できるだけたくさん情報を手に入れて考えましょう。


●応募、面接の準備をする。
提出する応募書類は、
履歴書と看護師免許のコピー。
在籍した職場の在職証明書が必要な場合もあります。
履歴書は当然、
電話での問い合わせも手を抜かないように!
案外、第一印象を覚えているものです。


●いざ面接!
中には、試験をおこなうところもありますが、
たいていは、面接のみ。
希望する科、志望動機、退職理由などがきかれます。
経験を動機にからめ、やる気をアピールしましょう。


●退職するための準備をする。
看護師長への報告は、1ヶ月半まえから2ヶ月前。
辞める前に次の職場を決めたい人は、
この時期には、決まるようにしたいものです。
立つ鳥あとを濁さず、
引き継ぎは、きっちりしておきましょう。
最後には、保険や年金の手続きも忘れずに。
自分の責任です。


だいたい、転職活動は、3ヶ月くらいが目安でしょうか。
もちろん、一回辞めてから、転職活動を始めるという手もあります。
その方が、一息つけるし、リフレッシュもできます。
生活への不安、ブランクへの不安がないのであれば、
そちらの方がいいのかもしれません。


超売り手市場の看護師業界 看護師不足の原因は?


現在、超売り手市場の看護師業界。
看護師不足が原因です。
厚生労働省の調査によると、
2013年は約42,000人が不足するという話もあります。


その大きな原因が
2006年に診療報酬改定で導入された新看護基準です。
10対1の看護基準だったものが、
7対1の看護基準になりました。


一般病棟の看護師1人辺りの受け持ちを
7人以内にすれば、入院の基本料が増えるというものです。
各病院、収入を増やすため、
看護師の獲得に努めているのが現状です。


給与、福利厚生、その他もろもろの
良い条件を提示している病院が多いと思います。
復職してくれる人も大歓迎。
日勤のみ、保育所完備など、子育て中の看護師さんにも
働きやすい環境づくりに力を注いでいるところも少なくないです。


ただ、経営基盤の弱い病院、地方の小さな病院などは、
7対1の看護基準を採用できない状況で、
待遇をよくできず、その結果看護師の数が減ってしまうという悪循環。
病院閉鎖にまで追い込まれてしまうところもあります。


本当に看護師を必要としているのは、地方の小さな病院でしょう。
転職する際、労働条件だけでなく、
別の部分にも目を向けてみることも大事なような気がします。